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ボイスサンプル | |
シーン1「裏事情」 |
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神楽 | 「シーナ様、ケータ様が納得しないのも無理はありません」 「写真撮影だけならまだしも、セックスとなると時間外労働です」 |
シーナ | 「なるほど、では追加で仕事料を払えばいい訳だな?」 |
ケータ | 「!!ちがっ!!金の問題じゃ、、、」 |
シーナ | 「300万でどうだ?」 |
ケータ | 「え?……」 |
シーナ | 「追加で300万だ」 |
ケータ | 「なっ……」 |
神楽 | 「ケータ様お聞きの通りです、希望通り仕事をして頂ければ追加で300万お支払い致します」 「この300万に関しては、本日の仕事料金としてお支払い致します、 万が一企画が失敗に終わっても返金する必要はございません」 |
シンジ | 「あの!ケータとオレって変われない?」 「配役?をさ」 |
神楽 | 「つまりシンジ様が人形制作されたいと?」 |
ケータ | 「シンジ……お前……」 |
シーナ | 「クスクス……シンジはお金に目が無い、プロフィール通りだ」 「でもダメだ」 |
シンジ | 「な……」 |
シーナ | 「シンジはボクの好みじゃない、見たいと思わない」 |
シンジ | 「な……んだと」 |
シーン2「ヒロとの思い出」 |
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ヒロ | 「もうすぐ卒業してさ3人とも就職したりして、忙しくなって…… こんな風にユックリ遊んだり出来なくなるのかなぁ?とかさ」 |
ケータ | 「別に……土日とかもあるし」 |
ヒロ | 「土日かぁ……その土日をどれだけ友達に裂けるかって話だよな」 |
ケータ | 「ヒロは裂けないんだ?」 |
ヒロ | 「あはは!そうだなぁ、正直約束は出来ないな」 「そんな顔すんなよ…… オレだってさ、本当はずっとこうやってお前らとバカできたら幸せだなぁ〜って思ってる」 「仕事の事とか、彼女の事とか、人生の事とか……全部気にしないでさ」 |
シーン3「予想外の展開」 |
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Y | 「ああ……それは彼だな……実は実行犯はもう一人いたんだが」 「ここに着くなり分け前でもめてね……」 |
シンジ | 「はは……ヒロが見たって死体、ソレじゃね?」 |
ヒロ | 「なんで、お前らそんなバカな事に手を……」 |
シンジ | 「バカ?大金貰えるってんだからやるさ」 |
ヒロ | 「ケータも……?」 |
シンジ | 「ケータもさ」 「だけど、こいつ肝心な所でビビリやがって…… 警察に通報して自分は罪から逃れようとしやがった」 |
Y | 「ケータ君それは困るよ、これは全体責任だろ? キミの軽率な行動でボクらは得られなくなる……大金をさ」 |